いぼ痔とは

痔にはいくつかの種類があります。
大きくわけて「いぼ痔」「切れ痔」「痔ろう」です。
3人に1人の成人が痔で悩んでいるとされています。
しかし、恥ずかしいという気持ちから医療機関を受診することもできず、症状を悪化させてしまう人が多いのです。
また、治療方法なども不安に思っている人がいるようです。
痔ができる肛門の構造について説明します。
肛門は、直腸とつながっていて奥行き3cmほどです。
その真ん中あたりに、皮膚と粘膜の境「歯状線」があります。
この歯状線を境にして直腸よりは、痛みなどほとんど感じることがない粘膜の部分です。
逆に歯状線から肛門出口付近の部分は皮膚のため、痛みを感じる部分です。
また、肛門は締めつける働きをする「括約筋」と軟らかく弾力性に優れている「肛門クッション」が取り囲んでいます。
排便をする際に、必要以上に力を入れたりすると、肛門クッションの血流が悪くなります。
この肛門クッションがうっ血することでだんだんと膨らんで、いぼ痔となります。

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